体臭がしてしまう原因について

「あなた、体臭がしますね」と言われて嬉しい人は居ないでしょう。何故なら、体臭がする、という事はイコール不潔だという事に直結するイメージを持つからかもしれません。
確かに、あまりお風呂に入らない人は、生活の中で当たり前に分泌されている汗、そして皮脂を洗い流す事が出来ずに、雑菌が繁殖する事によって体臭が発生する事はあります。

 

しかし最近では、お風呂に入るというのが毎日の事として習慣付けられてきた為、この原因によって体臭がする事は少ないかもしれません。
また、入浴したくても出来ない方もいらっしゃる事を考えると、あまり体臭について厳しくみてはいけないのかもしれませんね。

 

ただ、日本人は特に、体臭だとか口臭だとかを気にしますから、「気にするな」と言われても難しいのも事実でしょう。
しかしお風呂に入らない様な不潔な事が原因なだけで体臭が発生するのではない事は、覚えておいて損はありません。

 

例えば、一昔前の日本人よりも今の日本人の方が体臭を発する原因と考えられているのが、生活習慣の変化ですよね。
肉などの動物性たんぱく質などを摂り過ぎれば、代謝物にも影響が出て、汗腺や皮脂腺から分泌される物質自体が体臭の原因になっている事もあります。

 

これは、アルコールやニンニクなどの臭いが強い物を摂り続けている場合も同様です。
他には、睡眠不足やストレスによって、不規則な生活となってしまい、代謝が悪くなり、体内の乳酸やアンモニアと言う様な物質が多くなってしまうがために、やはり体臭の原因となる場合もあります。

 

では「加齢臭」はどうでしょうか。加齢臭は、加齢に伴い体内の活性酸素が増える事が影響されていると言われます。
この活性酸素が、ノネナールという臭いの伴う物質を生成してしまう事によって加齢臭は発生してしまいますので、活性酸素を出来る限り減らす様な食事や生活習慣を身につける事は重要です。